ホーム > 内職で稼げるか検証 > えっ!?マスクで熱中症になるって本当!?マスク装着の注意点は?

kidsmask7.JPG新型ウイルス感染症拡大防止のために、外出時にはマスクを付けている方がほとんどですが、だんだん暑くなってきたこの時期、とても苦しくないですか?特に市販の使い捨てマスクは、通気性という点ではあまりよくない気がします。ウイルスや雑菌を通さないようにしっかりした密のフィルターが施されているわけですから、当たり前と言えば当たり前です。

実は、ここ最近マスク装着による熱中症について注意喚起されていますので、今回はこのことについて触れてみたいと思います。

命にかかわることにもなりますので、夏場マスクを装着したまま何か作業をしなければならない、仕事の都合上ずっとマスクをしなければならないという方は、ご自身の身を守るためにもご注意ください。

なぜマスクで熱中症になるのか?

先ほども少し述べましたが、マスクを装着していると息苦しい場合がありますよね。厚生労働省の発表では、マスクをしている時とマスクを着用していない場合と比べると、マスクをしている時のほうが、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあるそうです。

ですので、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるということでした。

確かに、冬場はマスクを付けていると口元も暖かいですし、防寒対策としてマスクを付けている方もおられますよね。これが逆に夏場だと確かに危険です。また、マスクを付けていると、乾燥は防げるため、意図しないと水分を摂取するのを忘れてしまうことも多いようです。これも熱中症の原因となっています。

マスクの被害に遭わないためにどうすればいいの?

マスクの被害と言ってしまうのは語弊があるかもしれませんが、予防のためのマスク装着がかえって体調を悪化させてしまうのであれば、元も子もありませんよね。そこで、やはりマスク装着による身体への負担や弊害を防ぐためには、いくつかの注意点を気にして生活しなければなりません。

一人一人が工夫して注意すべき点ではありますが、以下の様な対策が考えられますのでお伝えします。

1)他人と離れているところではマスクを外す

新型ウイルスの感染経路は、主に飛沫感染とされています。もちろん絶対ではありませんが、他人と2m以上離れていれば感染のリスクはぐんと低くなるということがわかっています。ですので、密な場所を避けて過ごすということが推奨されていますよね。

日々何気なく生活しているうえで、他人との距離をいきなり取るのはむしろ難しいかもしれませんが、飛沫感染は2mが基準となっているようですので、他人と2m以上離れている環境であればマスクを外すことが厚生労働省から推奨されています。これは、熱中症を防ぐ基本となるようですので今後夏に向けてできるだけ注意し、こまめにご自身の環境を整えていきましょう。

2)水分をこまめに摂取

先ほども少しお伝えしましたが、マスクをしているとどうしても水分摂取を怠ってしまう傾向にあります。ですので、例え喉が渇いていなくても、積極的に水分を取るように心がけましょう。外出時には、水筒やペットボトルを持ち歩いて、どこでも飲水できるようにし、特にご年配の方は水分摂取が少ない傾向にありますので、時間を決めて1時間に1度はかならず水分を取るということをしてください。

ご年配の方の中には、あまり水分を取るとトイレが心配という方もおられますが、熱中症で死亡するケースもありますので、お手洗いのご心配より熱中症にならないための水分補給を重要視してください。

3)通気性の良い手作りマスクに変える

こちらのサイトでは、手作りマスクの作り方や使い方を多くご紹介していますが、手作りマスクの良い点は何と言っても通気性が良いという点です。市販の使い捨てマスクと違い、フィルタ―機能は落ちてしまいますが、飛沫の感染を防ぐ効果は十分あるようですので、市販の使い捨てマスク装着で苦しいなと思われている方は、布製の手作りマスクに変えられてはどうでしょうか?

もしくは、日頃使用するマスクを手作りマスクに変更し、どうしても密集した場所に出かけないといけない場合は、気密性の高い市販の使い捨てマスクを装着するというように、使う場所と場合を使い分ける工夫をしてみても効果的ですよね。

4)1日のうち、マスクを外す時間を積極的に設ける

本来、感染症を防ぐためにやっているマスクなのに、付けたり外したりしろというのも確かに矛盾しているかもしれませんが、ずっとマスクをつけっぱなしだと熱中症のリスクがあることがわかりましたので、やはりつけっぱなしにしない対策は必要です。

また集中しているとついマスクを付けていることを忘れてしまいますので、気が付くと倒れていたということになりかねません。夏場は特に、熱中症の対策のためにも1日のうち何度かはマスクを外す時間を自分で決めて、気が付くと1日中つけっぱなしにしていたということが無いように心がけてください。

お仕事で、お客様と対面で業務を行う方は、なかなか外すタイミングが無く難しいかもしれませんが、休憩時には外す、何か機会を見つけて数分でも外す時間を設けるなど工夫してみてください。ご自身の命を守るためにとても大切なことです。

5)乳幼児へのマスクはしない

つい最近まで、少し話題となった件ですが、幼稚園に行く前の子供にマスクをさせるべきか否かという問題です。専門家の意見ですと、乳幼児にはマスクを装着させなくても良いという意見もありました。乳幼児は、自分でマスクの装着についてコントロールできるわけではありませんので、ずっとマスクを付けさせていると窒息する恐れがあります。

また、乳幼児は大人と一緒にしか行動できませんので、一緒に過ごしている大人の方が密な場所に連れて行かない、大人がしっかり予防するなどの対策を取れば大丈夫だと思います。どうしてもご心配であれば、シールドタイプのものを用意してみてはいかがでしょうか?

6)シールド等も利用してみる

最近よく見かけるようになりましたが、プラスチック製のシールドです。これにマスクも装着している方も多いのですが、シールドで顔を覆ってしまうと飛沫感染のリスクも減ってきます。マスクよりは確かに感染リスクは高くなるかもしれませんが、通気性の良い手作りマスクだけでは不安という方は、これらの代替品も一緒に使うことで安心できますね。

市販のシールドも販売していますが、クリアファイル等で自作することもできますので、是非チェックしてみてください。

感染防止シールドの作り方を紹介している動画がありましたので、ご紹介しておきますね。

7)マスクをしたまま運動しない

これが一番危険です。新型ウイルスの影響で、自粛時間が続き、家で過ごすことが多くなってきた昨今、運動不足になると言ってランニングや散歩をする方が増えてきました。今まで健康のためにジムに通っていた方も、感染リスクがあるためジムに行けなかったり、ジム自体が休業するケースが増えてきたからです。

このように、自分で体力づくりをなさる方の中に、マスクをしたままランニングや散歩をしている方がいますが、非常に危険な行為です。運動中に呼吸を妨げることになってはそれこそ直接死に繋がってしまいます。

運動する場合は、その場所まではマスク装着でも構いませんが、運動する前にマスクを取って、他人と距離を保ちながらランニングや散歩をするようにしてみましょう。

子供さんへの伝え方は?

自粛要請が解かれて、子供さんの学校も始まるところがちらほら見受けられるようになりました。外では元気に遊ぶ子供の姿も見られるようになってきましたよね。外で元気に遊ぶ子供さんも、マスクをしたまま走り回ったりすると、熱中症のリスクが高くなります。

ただ、小さなお子様に「お友達とは距離をとって」「2m以上離れて遊ぼう」という説明をしても、なかなか守ることは難しいと思います。かといって、お友達と遊んではダメというわけにもいきませんので、子供さんへの予防はマスク以外を徹底するしかなさそうです。

外から帰ったら必ず手洗いうがいをする、家に帰ったらすぐに着替える、ちょっとでも体調が悪かったら、他のお子様に移さないためにも遊びに行かせない、学校を休ませるなどが重要となってきます。

マスクをすると〇〇ができなくなる!意外な盲点とは

さて、マスクをすることで意外なことができなくなる、しずらくなるのに気づかれましたか?それは何だと思いますか?

マスクをするとできなくなること。ずばり、「鼻呼吸」なんです。

人は、意識せずに普段は鼻を使って呼吸をしますので、深く息を吸って吐くという行動ができますが、マスク装着によりついつい口での呼吸が主になってしまうのです。これは意外と危険なことのようで、専門家からも注意喚起がされています。

確かにマスクで鼻を覆われているわけですから、口呼吸になってしまうのも無理はありませんよね。

ですので、1日中マスクをつけっぱなしにしているのは、このような点からも危険だと言えるんです。

マスク装着の注意点まとめ

今回は、マスクで熱中症になるリスクがあることについてお話してきました。

まとめますと・・・

*何故マスクで熱中症になるかを理解し、予防に務める

*1日のうちマスクを取り外す時間を設けて工夫してマスクと付き合っていく

*子供への注意の仕方も考える

*手作りマスクに変えてみる

など、個々で工夫してこのウイルスの猛威から乗り切って、また楽しく過ごせるように一人一人が努力していきましょう!


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