ホーム > 内職で稼げるか検証 > 失敗から学ぶ!マスクを手作りして失敗!?何がいけなかったの?

3583611_s.jpgハンドメイドでマスクを作る方が増えてきましたが、もともと裁縫が苦手という方、久しぶりにミシンを出してきたという方も多いと思います。

そのような方の中には

「ネットで紹介されている作り方を見てやったのに、上手に作れない」

「どうしてもうまくいかない」

「何が悪かったのかすらわからない」

そんなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、ハンドメイドでマスクを作ってみたものの、失敗してしまった!という方に、何がいけなかったのかその原因と、どのようにすればうまくいくのかをお伝えしていきたいと思います。是非参考にしてみてください。

あなたの失敗の原因は何??

まず、作ったマスクを見て「失敗だ」と感じた理由を考えてみましょう。なぜ失敗だと思うのか、それがわからなければ直しようがありませんよね。縫い目が気に入らないのか、マスクが左右対称になっていないので不格好なのか、マスク自体はできているけどサイズが合わないのか。そのうえで、以下の様なことをチェックしてみてください。

型紙通りに切れてますか?

マスクに限らないのですが、手芸というのは裁断の段階で成功かどうかが決まるといっても過言ではありません。マスクの形は単純ですが、だからこそきちんと裁断するのが難しいのです。型紙は、ネット上でもさまざまな形状のものが無料で配布されているので、それを利用すればいいですが、型紙を切るときも丁寧に切るようにしてください。多少歪んでも大丈夫と思ってしまうと、縫いあがった際にはかなり大幅にずれが生じることが多いんです。

さて、型紙に沿って生地を切るのですが、注意点がいくつかあります。以下に手順を示しますので、注意しながら裁断してみてください。

1)生地の裏表を確認

まずは、生地の裏表を確認しましょう。プリント生地の場合は裏表がわかりやすいですが、無地の生地やチェックなどはどちらが裏表かわかりません。なお、生地によってはどちらが裏でどちらが表として使用しても良い生地もあるので、どうしてもどちらかわからない場合は、どちらを表にしても構いません。

ただし、マスクの型紙はたいてい左右対称となっているため、生地を切る方向には十分注意が必要です。同じ方向のものを2枚用意してもしょうがないので、まずは生地の表を決めたら、表面が内側に来るように二つに折ります。その上に型紙を置いて切り線を引けば左右対称に裁断することができます。

2)生地の伸縮を確認

伸縮性のある生地、ニットや天竺を使う場合は、生地が伸びる方向にも注意が必要です。通常、ニットなどの伸びる生地は、横方向により伸びるように作られています。例えば、生地幅90㎝の生地を50㎝購入したとしますよね。この場合伸びる方向は90㎝側の方となります。ようするに、横に伸びて縦にはあまり伸びません。

ですので、この手の生地を使用する場合は、まず伸びる方向に生地を置いて、さらに表面が内側になるように二つに折ります。その上に型紙を置きます。伸びる方向とマスク仕上がりの際にゴムを付ける方向が同一方向になるように置きましょう。

3)型紙はずれないように

表裏や生地の方向をしっかり確認したら、その上に型紙を置くのですが、生地が伸びないものであっても多少は動きますので、しっかり重しを乗せて型紙と生地がずれないように固定させておきます。重しが無い場合は、型紙ごと生地を待ち針で何か所か止めて、しっかりと固定してください。

4)ペンシルでしっかり線を引く

次に、生地に切り線を引いていきます。この線も、ずれてしまうとまったく意味がなくなりますので、しっかり丁寧に引いてください。チャコペンでも、ペンタイプのもの(水で洗うと落ちるマジックタイプのもの)を使うのがおすすめです。

ペンによっては、書いた端から消えていくものもありますし、生地と相性が悪いものもあります。線を引いた後、消えてもなんとなく想像で切ってしまうとずれてしまうので、しるしをつけるペンにも拘って選びましょう。

5)切り方にもコツがあります

生地は、切り方にコツがあるのをご存じでしょうか?それは、机の上に置いた生地をできるだけ動かさないで切るということです。切り線を引いたら、型紙は外してかまいませんので、切り線に沿って少しずつ丁寧に裁断していきましょう。

生地は、全体を持ち上げるのではなく、端を少しだけ持ち上げ、そこにハサミの先を滑り込ませるようにして常にハサミが机の上に当たっているようにして切っていきます。こうするとずれないで切れますので、うまくいきますよ。

縫いやすい生地を使っていますか?

マスクを作るのに、生地は何でも構わないのですが、縫いやすいものとそうでないものは確かに差があります。コットンやリネンなど伸びない生地よりもニット、天竺、ジャージなど伸縮性のあるもののほうが断然縫いやすいです。

ただし、やはり伸縮性のあるニット生地の方が価格は高いですし、コットンの方が可愛らしい生地がたくさんありますので、ついそちらを選びがちですが、慣れない間は練習のためにも伸縮性のある生地を使ってマスクを作ると失敗が少ないと思います。

ミシンの調整はできていますか?

これは意外と大切なのですが、例えばこの機会に何年かぶりにミシンを引っ張り出してきたというような場合は、ミシンの調整を見直した方が良いかもしれません。ミシンはとても繊細な機械ですので、生地に合わせて調整しなければならないものなのです。また、伸縮性のある生地とそうでない生地とでも目盛りを変えたほうが良いですし、もっと言えば針も変えるほうが良いのです。また古いミシンでしばらく使用してないという場合は、油を指さないと針が進まないということもありますので、まず不要な生地で試し縫いをして縫い目が正常かどうかを確認してから作り始めてください。

順番に縫えていますか?

できあがれば同じだから、作り方通りにしないでもいいなんて思っていませんか?ハンドメイドマスクの型紙を提供してくれているサイトは、同時に作り方も公開してくれているところが多いので、それを参考に作っていただきたいのですが、どこから縫い始めるのか、どの順番で縫うのかというのは意外と大切なポイントです。作り方の順番は意味があってその順になっているので、何故かうまくいかないという方は、作り方通りにきちんとされているかどうか今一度確認してみましょう。

まとめ

最初からうまくいくというのは、なかなかありえませんので、最初は皆さん失敗しがちです。でも、その失敗から「次はこうしよう」と工夫する心も芽生えてくるので、だんだん上手になっていきます。はじめから販売できるレベルのものを作るなんて無理ですし、最初は自分のために、次は家族のため、友人にプレゼント、その頃にはすっかり上手に縫えていると思いますので、そこで販売のチャレンジを考えてみても遅くありません。

なかなかマスクがうまく作れないと悩んでいる方は、是非どこがいけなかったのか再チェックして次に生かせるようにしてくださいね!


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