ホーム > 内職で稼げるか検証 > ハンドメイドマスクを販売する際に絶対にしてはいけないこと!偽ブランドで逮捕の例も

3659147_s.jpg新型ウイルス感染症の予防のためにマスクの着用が当たり前の世の中になりましたが、同時にハンドメイドマスクを販売する方も増えてきました。

ハンドメイドマスクの最大の特徴は、好きな布で作れるということです。

他にも、飾りをつけたり、刺繍をほどこしてみたりと、オリジナル性豊かな商品が作れるのが楽しく特別感がありますよね。

また、ハンドメイドマスクは相変わらず人気商品であり、人気作家さんともなれば発売してもすぐに売り切れてしまうなど、入手困難なハンドメイドマスクもあります。

ですが、注意しなければならないこともあります。

ハンドメイドマスクを販売するにあたっては、どんなことに注意すべきなのでしょうか?今回はハンドメイドマスクを販売するにあたって気を付けなければならない事案を中心にお伝えしていきたいと思います。

もし、ハンドメイドマスクを販売する予定がある方、すでに販売されている方も今一度確認のために読んでいただけますと幸いです。

ハンドメイドマスクを販売してはダメな媒体があるって本当!?

ハンドメイドマスクを販売するのに、主にインターネットを利用されている方も多いと思います。

手軽に販売できる媒体として、「メルカリ」「ラクマ」「ミンネ」など大手ネットフリマサイトが利用されていますよね。ただ、これらの媒体も最初はハンドメイドマスクの販売を制限していたことがありました。市販のマスクが高額転売されていたことを受け、マスク自体の販売を禁止にしたり制限したりしていたようです。

最近では、見直されてハンドメイドマスクの販売は可とするという媒体が増えてきましたが、実はネットオークション大手のヤフオクでは現在でも、ハンドメイドマスクであっても販売を禁止ししています。

どの媒体を使う場合も注意事項はよく読むべきですが、今ご自身が出品なさっている媒体で決まったものがあるのでしたら、今一度利用規約を読み直してみたほうが良さそうですね。

ハンドメイドマスクを販売するのに気を付けなければいけない5つのこと

さて、ハンドメイドマスクを販売するのに、気を付けなければならないことってなんでしょう?色々あるのですが、ここではよく言われている5つについてお伝えしたいと思います。

1)清潔な環境で作る

ハンドメイドマスクといっても衛生商品ですので、材料や機材に触れる際には必ず手をしっかり消毒して清潔な状態で作り始めるようにしましょう。できれば専用の作業部屋を用意し、そこにはペットやお子様が入らないよう注意するのが必須です。

また、購入したばかりの生地であっても、汚れや傷がないか材料を再チェックして、お客様に気持ちよく使っていただける商品を作りましょう。

2)お客様とのやり取りは誠実に

対面販売の場合は、接客態度がモノを言いますがネット通販の場合は相手の顔が見えないため買う方も売る方も不安な部分がありますよね。ですがお客様は数あるショップの中からあなたの作品を選んで購入してくださるわけです。

メールのやり取りは、そっけないものにならないように、また、誤字脱字は当然ですが相手のお名前など絶対に間違ってはいけない部分は、何回も見直して送信するよう心がけましょう。

3)発送の際には再々チェックを行う

マスクが仕上がって、一旦個包装なさると思いますが、いざ発送という段階になっても、もう一度チェックを欠かさず行いましょう。髪の毛やペットの毛が入ってしまっていないか、汚れは無いか、破れている箇所は無いかなどチェックしてもしすぎることはありません。

4)禁止・違反事項を確認して正しく販売する

先ほども少しお伝えした通り、使う媒体によって禁止や違反としている事項が違います。ご自身が使っているネットフリマを今一度チェックし、販売規約や利用規約をしっかり読んでから利用しましょう。「知らなかった」では済まされないこともあります。

また、他の出品者を参考にするのはあまりおすすめしません。その方が、もしかしたら規約違反を犯してしまっている可能性があるからです。自分で利用するものについてはきちんとご自身で確認を行うようにしてください。

5)使い心地を伺ってリピーターを確保しよう

これは必須ではありませんが、できればお買い上げいただいた方に、使い心地をリポートしてもらってはどうでしょうか?自分では気づかなかったことも、お客様から教えていただけることもありますし、思わぬアピールポイントが見つかることもあります。

この情報がリピーターや新規のお客様を掴むきっかけにもなることがあります。せっかくお買い物くださったお客様のご意見はとても貴重です。ただ「感想教えて」ではお客様にはメリットがありませんので、例えば「アンケートに回答下さったら次回お買い物から50円引きます」等サービスも忘れずに。

とうとう逮捕者が出た!コピーブランド商品は絶対に作ってはダメ

ご存じの方も多いと思いますが、ある歌手の方の妹さんが逮捕されるという事件がありました。この方は、愛犬をとても可愛がっていて、それが高じてご自身のペットブランドを立ち上げ、可愛い洋服やバッグなどを販売なさっていました。会社は軌道に乗っていましたので、各地のペットイベントにも積極的に参加し、私も何回かお目にかかったことがあります。とても気さくな方で、気軽に写真撮影などに応じておられました。

数年前に、お子様がいらっしゃることを公表し、ペットブランドは忙しくなってきたので、妹さんに会社の運営を任せておられたそうですが、その妹さんが有名ブランドのロゴを印刷した商品を勝手に販売し、逮捕されたというわけです。

商品価格は、そこまで高額では無かったですし、ご本人も「ばれないだろう」「まあいいだろう」という気軽な気持ちでやってしまったのかもしれません。こちらのブランドがお好きだったのかもしれません。しかし、これは立派な犯罪です。

今回の件は、妹さんが逮捕されたとはいえプロデュースしている彼女にも責任があります。ですので、出演が決まっていたテレビ番組等も、全てキャンセルすることを余儀なくされました。またせっかく立ち上げた大切な自社ブランドなのに、このようなことで今後どうなるかはわかりませんし、離れていくお客様もいらっしゃるでしょう。

この方は、ペット用品の他にマスクにもロゴを印刷したリボンを付けて販売されていたとのことです。

さて、この方は、有名人だから見つかったのでしょうか?一般人でも、有名ブランドのロゴを勝手に印刷してマスクにプリントし、コピー商品を販売している方は実はたくさんいます。でも、一般人だから大目に見てもらっている?見つかりにくい?いいえ、そうではありません。

見つかるときは見つかりますし、芸能人とか一般人とか関係なく「犯罪者」になってしまいます。

コピー商品をハンドメイド品として販売することは絶対にやめておきましょう。あなたの人生を狂わせてしまいます。

正しく適正価格で販売してハンドメイドを楽しもう

ハンドメイド品は、正直適正価格というのはありません。例えばマスクでも500円で出しても売れないものもあるし、2000円でも飛ぶように売れることもあります。ネット通販では、価格を決定するのは出品者本人ですので、それに納得なさった方だけが買い物すればいいとはいえ、あまりにも法外な価格で販売するのはいかがなものかと思いますし、何よりそこまで高額であれば売れません。

高額でマスクを出品してはダメというのではなく、常識のある範囲で価格設定をしなければ、売れないということは明確です。

まとめ

ハンドメイドマスクを販売してお小遣い稼ぎをなさっている方も多いと思いますが、それが犯罪行為で稼いだお金であれば決して良いことはありません。見つかるのは時間の問題ですし、「ダメとわかっていてやる」人も、いつ見つかるかびくびくしながら販売することになりますよね。それは精神衛生上よくないですし、何も良いことがありません。

あなたの商品の良さは、ブランドのロゴを勝手に使っているということではないはずです。決まりを守って、楽しくハンドメイド生活を過ごしてくださいね。


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