ホーム > 内職で稼げるか検証 > 手作りマスクのデメリットを知る!正しい使い方で正しく予防


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2020年の幕開けは、残念ながら新型ウイルス感染症に振り回される1年の始まりでした。

未だ、ワクチンの完成に至らず、特効薬もない状況で重症化すると命の危険性があるという、未解明のウイルスの猛威にさらされながら私たちはできる予防を行い、なんとか生活している状況です。

また、この新型ウイルスはウイルスを保持していても、必ずしも病気が発症するわけではないということがわかっています。また、症状が出なければ良いというわけで無く、無症状者が感染源となりうることも懸念されています。つまり、症状が無いけどウイルス感染者であった場合、他人に病気を移す可能性があるということが現時点で判明しています。

そのため、病気にならないようにするのはもちろん、既に感染しているかもしれないという考えのもと、症状が無く元気であってももしかしたら他人に移す可能性があることを懸念して、移さないための予防も重要視されているのです。

このような状況下において、新型ウイルスの予防としては

*帰宅時の手洗いうがいを徹底する
*外出時には必ずマスクを着用する
*密になる場所に出かけない

などが提唱されていて、それを守って生活している方が多いと思います。

しかしながら、これらを人一倍徹底して注意しながら行っていても感染する人は感染してしまいます。

ですが、これは感染した人が悪いのではなく、100%完璧な予防法が無いということを意味しているのです。

近年、新型ウイルス感染者に対して心無い誹謗中傷や、医療従事者、介護従事者に対して偏見の目で接する方がいるそうで、とても残念ではありますが、誹謗中傷している人や差別を繰り返している人が、感染しないという保証はどこにもありません。また、その感染ルートは確立されるわけではなく、ほとんどの感染者が「マスクをしていた」「まわりに濃厚接触者はいなかった」「予防の手洗いうがいを徹底していた」「密な場所に行っていない」など、何故ここまでしていて感染したのかわからない方が大半なのです。

私の友人は、看護師で在宅看護をしているのですが、訪問先の老人の方が新型ウイルスに感染したとのことで、彼女も自宅待機を命じられました。

しかし、不思議なことに患者さんは一歩も外に出ていないのです。在宅看護を受けているので当然ですよね。ではなぜ感染したのか?医療従事者は、あらかじめ検査をして仕事に取り掛かりますので、彼女が陽性だったとは考えにくい。となると、家族の誰かが感染していたことになります。しかし、だれも症状は出ていない。これがこのウイルスの恐ろしい点なのです。

幸い患者さんは悪化することなく、数日の入院で帰宅することができましたが、こうなるともうどうすればいいのかわからなくなってしまいますよね。

そこで、私たちは「予防は完全ではない」「マスクの正しい使い方を知る」ことが重要だと考えます。

今回は、とりわけ予防の代表選手であるマスクについて、デメリットを知り、正しい使い方を知ることで予防に活かすことにしましょう。

手作りマスクと不織布マスクの違いは?それぞれのメリットとデメリットを知る

手作りマスクと不織布のマスクの大きな違いは、フィルタ―にあります。

不織布のマスクには、ウイルスを99%通さない特殊なフィルターが付いていますので、安心といえば安心です。デメリットは通気性が悪いことです。小さなウイルスを通さない構造ということは、その分空気を通す穴も小さくなるということです。実際に真夏に不織布のマスクを付けたまま運動して呼吸障害や熱中症をおこした人は数知れません。

一方、手作りマスクは単なる布ですので、ウイルスを通してしまいます。ですので、例えば空気感染するようなウイルスから身を守ることは不可能です。ただし、新型ウイルスは今のところ空気感染ではなく飛沫感染が経路として知られていますので、飛沫を通さないという意味では手作りの布マスクでも十分予防効果はあると言えるでしょう。

手作りマスクのメリットとしては、当然ですが通気性が良いということです。また繰り返し洗って使用できますので、毎日使うものとしてはとても経済的であります。

不織布マスクの正しい使い方

不織布マスクの正しい使い方ですが、実は裏表があるのをご存じでしょうか?私も知らなかったですし、逆につけていたように思います。不織布のマスクの中にはノーズワイヤーという鼻の形に沿って付けられる針金の様なものが中に入っているものがありますが、まずはそれが上に来ます。

次に、裏表ですが、ゴムの付け根を見てみてください。付け根部分が出っ張っている側が表面(外側)になります。これ、逆に付けている人多いのではないでしょうか?

装着する時は、鼻の形に沿ってノーズワイヤーを固定ししっかりと皮膚に沿わせます。次に、ゴムを耳にかけて顎の部分を引っ張り、口もとがしっかり隠れるようにします。夏の時期は特につけっぱなしにしていると大変危険ですので、人がいない場所や家の中では外すようにしましょう。

外す際は、マスクケースやマスク置きなど清潔なものの上に置きます。例えば外出先で食事をするためにマスクを取った場合、そのままテーブルに置くとテーブルもマスクも両方汚染される可能性がありますので、注意が必要です。ケースやマスク置きが無い方はビニール袋を持ち歩いてもOKです。その際、口に当てる側を外側に折りこんで、袋に入れましょう。当然ですが袋は未使用の清潔なものを使用してください。

袋から取り出す際は、手指の消毒を行ってから、できるだけマスクや袋に触れないように慎重に取り出してください。

なお、以前は不織布のマスクが大変入手困難でしたので、洗って繰り返し使う方法も紹介されていましたが、現在はかなり緩和されています。本来不織布のマスクは洗って使うものでは無く使い捨てですので、1日使用したら捨てるようにしましょう。

手作りマスクの正しい使い方

手作りマスクの使い方で注意すべき点は、使用方法より洗い方にあると考えます。繰り返し使うことができますが、常に清潔に保っておく必要があります。外出先での使用方法は使い捨てマスク同様に、テーブルなどに直接置かずにケースやマスク置きを利用することが好ましいです。

布製のマスクは、洗濯機で洗わずに手で優しく洗うことで長く使用することができます。しっかり絞ってできるだけ日光で乾かすようにしましょう。除菌効果が見込めます。

もちろん保管は清潔な場所で行いましょう。

おかしいなと思ったら・・・

新型ウイルスは、さまざまな症状があります。もしかしたら既に感染していて、治ったかもしれませんし、現在症状が無くても感染しているかもしれません。ですので、自分で「大丈夫」と判断するのではなく、少しでもおかしいなと思ったら医師の診断を仰いでください。

そのためには、日々の変化に対応できるのが一番です。自分は平熱は何度なのか、基礎疾患はあるかどうかなど、健康な状態をまず知ることです。

日本では残念ながらまだ新型ウイルスの検査がすぐに手軽にできるという状況にはなっていません。そのうちなるでしょうが、いつなるかはわかりません。

もし、私費で検査を行うとなると、数万円かかります。

ご自身の健康状態を今一度見直してみるのも予防のうちに入ります。

まとめ

今回は、マスクの正しい使い方についてお伝えしました。

今更なのですが、実は使い方を間違っていたという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

なんでもそうですが、正しく使用しないと効果が全くありませんし、逆効果になってしまうこともあります。

マスクや予防は正しい知識で、しっかり行い新型ウイルスに負けないよう、日頃から健康管理をきちんとしていきましょう!


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